先週金曜日の帰り、浜松市内の某ドーナツ屋の付近の交差点での出来事。
ここの道路、左折+直進、直進、右折専用と3車線あり、そこそこ広い道路です。
おちぼーの帰宅ルートは、この交差点で右折するのですが、たまたま信号が赤で
右折レーンに入り、信号が青に変わるのを待っていました。
待っていると、おちぼーの後方からブン・ブン・ブンと爆音を立てながら、1台の
バイクが走ってくる姿がルームミラー越しに見えます。
「若いなぁ」と思いながら視線を先方に移した途端、ドーンという衝撃が車に伝わり
ました。ドアミラーで様子を見ると、その爆音バイクがコケていやがる。
げっ!カマを掘られた
普段は温厚で知られていますおちぼーですが、車となると少々性格も変わります。
おちぼー:「てめー、どこを見て運転していやがるんだっ!」
兄ちゃん:「ごめんなさいね」
おちぼー:「ごめんで済むかっ!」
と、やり取りがあり、おちぼー車の状態をチェック。
テールランプは割れていない、よし
バンパーは凹んでいない、よし
擦り傷はないか・・・と、自分の車の傷をチェックしていると、ブーンとバイクの
走り去る音が。
くっそー!!逃げられた

ナンバーをチェックしようとしたら、やはりナンバーは曲げられていて確認できず。
追いかけようにも逃げ足が速く、無理。
結局、諦めました
その後、車を移動して、明るいところで状態を確認すると、
バンパーに擦り傷が。でも、コンパウンドで磨けば消えそう。
トランクにも深い傷が。どうやらバイクのハンドルが当ったみたい。
これはコンパウンドで磨いても無理そう。
まだ自分でも傷を付けたこともない車なのに。ショックです。
それにしても直進レーンには1台も車が止まっていなかったのに、なぜ右折レーンに
いたおちぼーの車にカマを掘ったのか??不思議です。
トランクの傷は日曜日にタッチペンで塗ったため、遠目には分かりませんが、
近くで見ると、やはり目につきます。
修理に出そうか、我慢しようか悩んでいます。